保健・給食委員の読み聞かせ
12月13日(金)、保健・給食委員の児童が読み聞かせをしました。今回は4~6年生へ向けて、「給食室の1日」という本を読みました。
この本は、毎日の給食がどのようにして学校に届くのか、普段なかなか見ることのできない調理の様子が分かる本です。給食は、毎日違った献立で、食べやすいような味付けをしたり、ときには行事食や日本味めぐりなども取り入れたりして、おいしく楽しく食べてもらう工夫がつまっています。
今日で給食週間は終わりになりますが、感謝の気持ちを込めて、これからも「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶を大切にしてほしいと思います。