令和6年度 学校ニュース

カテゴリ:授業の様子

盲導犬出張講演

 インクルーシブ教育の体験学習として、盲導犬の出張講座を行いました。

 宇都宮市にある東日本盲導犬協会のから、職員の方とPR犬が出流原小にやってきました。

 盲導犬は、職員の方が説明をしているときは、じっとしていて、とてもおりこうでした。

  

総合的な学習の時間に、福祉の学習をしている5年生がアイマスクをつけて歩行体験を行いました。

  

1年生、3年生 書写の学習

1年生と、3年生で書写の学習をしていました。

1年生は、硬筆の学習です。お手本をよく見て、とても姿勢よく練習していました。

  

3年生は、毛筆です。毛筆の学習を始めて半年ですが、筆を丁寧に扱って、一画一画慎重に描いていました。

  

6年生家庭科ミシンボランティア参加

 3日の3・4校時、6年生の家庭科「トートバッグ・ナップザックづくり」の学習に、4名のボランティアの方が参加してくださり、ミシンの使い方や縫い方等を丁寧にご指導くださいました。お陰様で作業がスムーズに進み、持ち手のひもを付けるところまで進んだ児童もいました。次週も参加してくださる予定で、感謝の気持ちでいっぱいです。

4名のボランティアの方たち

  

生活科「いきものとなかよし」1年生

 生活科の学習で、先週の金曜日に虫を捕りに行きました。コオロギ、イナゴ、ショウリョウバッタなどを捕まえました。生活科の教科書や図鑑で虫の飼い方や餌を調べ、教室で1週間飼育しました。今日、捕まえた場所に虫を放しに行きました。毎日、霧吹きで土を湿らせたり、餌となる野菜を新鮮なものに替えたりするなど、世話をしてきたので虫を放すときは少し寂しかったようです。

4・5年生 総合的な学習の時間「手話体験教室」

  4日(金)に講師の先生をお招きして、手話体験を行いました。

聴覚障害の種類や生活する上での工夫などを詳しく教えていただき、児童たちは、聴覚障碍者の方とのコミュニケーションをする方法は、手話以外にもたくさんあることを学びました。

初めは難しそうと思っていた手話も、日ごろ自分たちがやっているジェスチャーで伝わることが分かり、もっと覚えたいと感じたようです。